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https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240304/k10014378661000.html

標題

中国 上海の日本料理店 石川県産の食材で“被災地を応援”
中國上海的日本料理店,使用石川縣產的食物來支援災區

內文

能登半島地震の被災地を応援しようと、中国・上海にある日本料理店が4日から石川県産の食材を使ったランチの提供を始めました。
位於中國上海的日本料理店,使用石川縣產的食材製作午餐來支援能登半島的受災地

これは、上海にある日本料理店と中国で県産品のプロモーションなどを行っている石川県の事務所などが企画したものです。
上海的日本料理和中國本土產品的推廣,這些事石川縣政府所做的推廣

ランチは石川県産のしょうゆや、ふを使った焼き魚やみそ汁、それに、おでんなどがセットになっていて、日本円でおよそ800円で1週間程度の間、限定で提供されます。
午餐包含了石川縣的醬油、使用麩做的烤魚和味增湯,日本燉菜也在其中,日圓大約800元,大約一週的時間限定提供

4日は昼前から、近くで働く中国人などが店に訪れ従業員がランチについて説明すると、早速注文していました。
四號的中午之前,附近工作的中國人到店,稍微向他們說明後就快速訂購了。

このランチを注文した人には抽せんで、能登半島地震で大きな被害を受けた石川県珠洲市の特産品で、伝統的な方法で作られた塩を使ったサイダーなどが、ふるまわれました。
點了這分午餐的人,有機會贏得受重創的株洲市用傳統製法,使用鹽等製作的汽水。

ランチを注文した40代の中国人の男性は「石川県の特産品を食べる以外にも、石川県の人たちの住宅再建を支援する方法がないか考えてみたいです」と話していました。
購買午餐的40多歲的中國男性說道:「除了吃石川縣的特產品,也在思考要怎麼替石川縣的人們建造居住的地方。」

料理店の経営者、毛雲※ひょうさん(58)は「地震ではつらいこともあり、大変だったと思います。しかし、その困難を乗り越えれば、きっといいことがあると信じてください。応援しています」と話していました。
餐廳經理毛雲說到:「因為地震有時候會變得很困難,但是,跨過這個困難的話,請相信美好的事情會發生,我們支持你。」

Notes

被災地を応援
支援災區

石川県の事務所
石川縣政府

中国で県産品
中國的本土產品

プロモーションを行きます
進行宣傳

(動詞)たものです
過去發生並影響現在的動作

みそ汁(しる)
味增湯

おでんなど
日本燉菜

1週間程度の間
大約一週

伝統的な方法(でんとうてきなほうほう)
傳統的方法
(名詞加上「的」變成「な」形容詞)